競馬


今週のチャンピオンズカップは過去3年連続的中しているレースで、今年は自信の2~3倍額で会員様には勝負していただきます。

今週は平場の勝負レース提供週となります。


2016年のチャンピオンズカップは860倍的中で86万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-04.html

2015年のチャンピオンズCは◎ノンコノユメから馬連110.4倍的中で33万1200円獲得→http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2015-12-06.html



昨年のチャンピオンズカップの情報結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-12-03.html
中京11レース
チャンピオンズカップ

今回の勢力図はJBCクラシック上位馬vsみやこSの優勝馬テイエムジンソクとなり、テイエムジンソクの前走・みやこSは大外枠から速い二の脚で内に切り込み、逃げた馬と2番手の馬がくシンガリとブービーに沈む前半4F47秒8-後半4F50秒の0の淀みないペースを早め先頭から押し切っての完勝となりました。
この馬はスピードで勝負を決めているおり、厳しい流れにしっかりと乗って行って後続も乗らざるを得ない展開を作り出し、唯一緩んだポイントを使って押し上げに掛かり、後続はそこでもテイエムとの差は詰められないので自分で脚を使うしかありません。
他馬の追走ペースの限界地を超える消耗戦に持ち込むためで直線では自身が減速しても他も詰めてこられない競馬で本格化を果たしただけに、ここでも中心の1頭と言えます。

テイエムジンソクやケイティブレイブがハイペースを演出した場合に浮上するのがゴールドドリームとなります。
ゴールドドリームの初GI制覇となったフェブラリーSは東京マイルらしい競馬で、芝スタートで最序盤のペースが速く、3~4角で息が入って直線での再加速という形となりました。
全体で見れば2.7秒の超ハイペースとなており、L3最速と仕掛けどころも早い内容でした。
この全体のペースが速い中で出負けしながらもついていけていたようにスピードの質は高く、3~4角での淀みを読み切って動いていったことで理想的に直線に入って行くことができました。
後半にしっかりと末脚を引き出せており、L3でも11.8の地点で馬なりで取り付くレベル、の高さを見せ、L2でも12.0の地点で2列目から並びかけているのでL3-2は11秒台半ば~後半で脚を使ってL1も12.3でまとめてきている計算となります。
これはかなり強い競馬で、ハイペース戦では異様に強いパフォーマンスを示しており今年のメンバー構成で考えられる展開ではこの馬が最大の注目馬となります。

会員様情報では◎13テイエムジンソクからの馬連4点指示となりましたが、最大の注目馬の8番人気のゴールドドリームが1着となり馬連41.4倍的中となりました。

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先週の会員様情報結果

日曜日の結果
東京11レース

ジャパンカップ
東京芝2400mは中盤部分が緩んで直線での瞬発力勝負になりやすく、ペースが緩まない東京芝2000mの天皇賞(秋)はポテンシャル勝負になりやすく、このジャパンカップは天皇賞(秋)よりも瞬発力が問われやすいため、3歳牝馬がこのレースで活躍する理由はラップ的な要因が大きいと言えます。
昨年は先行馬不在のレースでしたが、キタサンブラックの武豊騎手がミドルラップを踏んだために最後はポテンシャル勝負となり、シュヴァルグランやレイデオロといったスローペースでは厳しかった馬が上位好走しました。
今年はウインテンダネスかキセキが逃げ馬候補ですが、キセキが天皇賞(秋)で逃げたのはダンビュライトが直前放馬で競走除外になったことで川田騎手が打った奇策だけに、今回は好位で溜めて末脚を伸ばす競馬をしてきそうです。
ウインテンダネスはここ2戦は逃げ馬不在で押し出されるような形の逃げで、今回は前半がスローペースでも途中からは緩みないラップを刻んでくる可能性が高い1頭です。
ウインテンダネスが逃げる展開ならロングスパート戦になる可能性が高いように思えます。

東京2400m戦はディープインパクト産駒は良く走る舞台ですが、ディープインパクト産駒を除けばジャパンカップはグレイソヴリン=トニービンが好走しています。
このレースで穴を空けているのはほとんどがトニービンで、ここ2年はシュヴァルグランが連続好走し、2013年は単勝万馬券の穴馬トーセンジョーダンがトニービンらしい長く良い脚を見せて3着に入りました。
2011年に大穴を開けたジャガーメイルはジャングルポケット産駒で、このレースはグレイソヴリン=トニービンが能力を発揮する舞台と言えます。

今年の出走メンバーでグレイソヴリン=トニービンを保持しているのは以下の7頭
ウインテンダネス 父カンパニー(グレイソヴリン系)
キセキ     父ルーラーシップ(トニービン保持)
シュヴァルグラン 父ハーツクライ(トニービン保持)
スワーヴリチャード 父ハーツクライ(トニービン保持)
ノーブルマーズ 父ジャングルポケット(トニービン系)
ミッキースワロー 母父ジャングルポケット(トニービン系)


1アーモンドアイ
トップスピードの質の高さという観点で見ても桜花賞で10秒台半ばの切れ味を引き出しており、切れ味ではメンバーで1番の評価となります。
前走の秋華賞は出負け気味で、もともとスタートがそんなにいい方ではないので唯一不安があるとすればゲートとなります。
ただ、それも東京2400のオークスではしっかり最序盤でポジションを取れており、ルメール騎手もその辺りは慎重に乗ってくるはずで、ここに入っても後半を総合的に見て一番の馬なのは間違いありません。

11スワーヴリチャード
日本ダービー2着後は休養を挟み、その復帰戦だったアルゼンチン共和国杯でハーツクライの成長力を見せつけて2馬身半差の圧勝となり、その後の有馬記念、金鯱賞、大阪杯、安田記念はどれもこの馬に向いていた舞台や展開ではない中で4,1,1,3着。(手前の関係でうまく走れない右回りの有馬記念、大阪杯で4,1着、道悪馬場の金鯱賞で1着、距離適性から外れる1600戦の安田記念で3着)大阪杯に関してはスローペースから問答無用の捲り競馬で押し切った内容で、常識的な競馬ではありませんでした。
2走前の安田記念は距離不足の中でハイレベルなメンバー相手にスピード負けせずに3着に健闘しており、この馬が適性適条件で走った場合にどれくらい強いのかが楽しみな1頭です。
前回は久々の適性条件となりましたが、スタート後に前をカットされる致命的な不利があり、最後はJCを見据えて消耗させずに流しただけの10着で、諦めずに競馬をしていればもっと上位に来ていたはずです。
この馬は東京コースの2000m~2400mがベストであるのは明白で、ハーツクライ産駒なのでフレッシュな休み明け1~2戦目でハイパフォーマンスが見込め、ここは前走のような致命的な不利が無い限りはこの馬が崩れる場面は想像できません。
今回は前走の大敗で妙味が大きくなる1頭と言えます。

人気のサトノダイヤモンドは土曜日に3勝したモレイラ騎手ですが、1番人気4着、3番人気5着、1番人気4着、2番人気10着、1番人気11着、2番人気5着と取りこぼしもかなり目立っており、制裁点がギリギリの状況で残り3週間+来年の短期免許不可の可能性がある制裁30点のリーチ状態だけに強気の競馬は期待できません。
来年の事を考えると、スムーズな競馬なら上に来れそうですが、強引な騎乗で制裁をもらうわけにいかないため、今年の残りのレースでのモレイラ騎手はこれまでの信頼度は期待できません。


ジャパンカップについて
アーモンドアイは大きな不利が無ければ馬券になる可能性が高い1頭という認識で馬連4点はアーモンドアイ絡みの馬券となっています。
しかし、今回の逃げ馬候補のキセキ、ウインテンダネスは非ノーザン系の馬となるため、アーモンドアイのラビットではなく本気で勝負に来るタイプの逃げ馬となり、最内枠に入ったアーモンドアイが包まれて秋華賞のように大外を回して高速馬場で前が止まらない状況で差し届かない可能性もあります。
また、この逃げ馬候補の2頭が穴をあけるグレイソヴリン=トニービン系という点からもアーモンドアイが負けるとすれば高速馬場の恩恵を受けて前に行って出しぬける馬で、アーモンドアイが包まれたり、外を回す、前に壁ができるといった不利で追い出しが遅れる場合、アーモンドアイの追い出しが置くれて、アーモンドアイマークの差し馬が共倒れになるパターン

会員様情報では危険な人気馬の3番人気サトノダイヤモンドを切って◎1アーモンドアイからの馬連・3連単指示となり馬連5.9倍、3連単26.9倍ダブル的中となりました。




平場の勝負レース結果

今週出走予定の平場の勝負馬(ブログでの公開内容)
・・・・・・で・・・・・・の前走は、・・・・・・で1週・・・・・・・・しての・・・・・・遠征など、テンションの高いこの馬にとっては悪材料が重なったため・・・・・着という結果は度外視できます。
今回は・・・・・・・・で見直せる1頭で、前走の大敗で妙味が見込める1頭と言えます。
・・・・・・、この馬は・・・・・・・・・・・・面があるため、理想は・・・・・・・・・・・・となりますが2走前には・・・・・の・・・・・・・・・・で上手に競馬ができており、・・・・・・・・・・・・・でも大きな割引は必要ありません。

詳細は会員様情報で以下のように公開させていただきました。


今週の勝負レース
土曜日
東京8レース

1フォギーナイト
休み明けで昇級戦の前走は、除外で1週スライドしての阪神遠征など、テンションの高いこの馬にとっては悪材料が重なったため12着という結果は度外視できます。
今回は降級戦で見直せる1頭で、前走の大敗で妙味が見込める1頭と言えます。
ただ、この馬は砂を被ると嫌がる面があるため、理想は外目の枠となりますが2走前には好位のポケットで上手に競馬ができており、内目の枠でも大きな割引は必要ありません。

1フォギーナイトが1着となり、馬単2点指示で15.9倍的中となりました。

65H






土曜日のメインレース情報結果
京都11レース

京都2歳ステークス
このレースは2歳重賞としては唯一関西で行われる中距離戦ですが、関西馬でもダービーを目指すような馬はこの時期に東京コースを経験させるために先週の東スポ杯2歳ステークスを選びます。
そのため、この京都2歳Sは昔からメンバーが集まりにくく、過去5年のレース結果を見てもクラシックで活躍したような馬は見当たりません。
今年は例年よりもメンバーが揃っており、ワールドエースの全弟の評判馬ワールドプレミアに、ハイレベルな札幌2歳Sで好走したクラージュゲリエ、2戦2勝で底を見せていないミッキーブラックといった素質馬が揃いました。
過去5年のレースラップを見ると似たようなラップとなっており、小頭数の中距離戦でどの馬もクラシックを意識して折り合い重視となるだけに毎年ペースが上がらずにスローペースのラップ構成となっています。
としかし2歳のこの時期の馬にとってはスローであってもコーナー4回の2000mは走るだけでも厳しい条件と言え、最終週の荒れ馬場の京都芝で行われるこのレースはタフな条件でスタミナは相当問われます。
年もスローペースで展開利が大きそうに見えた3着ケイティクレバー、4着アイトーンはその後も活躍しており、能力がない馬が展開利だけで前へ行って粘れるレースではありません。

ブレイキングドーン

最速ラップ11.1はそこまで速いものではありませんが、馬場を考えると当時の阪神で11.1秒というのはかなり優秀です。

アドマイヤジャスタをこの11.1秒地点で離しており、スローの決め手勝負の中で好発を決めて主導してのもので、そこからしっかりと反応して鋭くトップスピードの質を高めてきただけに今の時計の掛かる京都の馬場を考えると、こういう状況で速いラップを踏めたのはかなり大きなアドバンテージと言えます。


6ブレイキングドーンが2着となり、ワイド1点指示で2.7倍的中となりました。

532






★お申込み方法★

↓一昨年のジャパンカップは36万円獲得↓
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-11.html


↓昨年のジャパンカップは14万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html

ジャパンカップは圧倒的に牝馬が強いレースで、過去10年で5勝しています。
しかもブエナビスタは圧勝での1着入線後の失格があるため、実質的には過去10年間で6勝と言えます。
牝馬がジャパンカップに強い理由は、東京芝2000mで行われる天皇賞(秋)はスタート地点から先行争いが激しくなりやすい上にマイラーも参戦してくるのでペースは速くなりがちです。
そのため、天皇賞(秋)は淀みない流れを追走した上で最後も究極の末脚を要求されるポテンシャル勝負になりやすいのが特徴です。
ジャパンカップは400m距離が延びる事によってマイラー系の馬が不在で、道中でペースが緩みやすく、天皇賞(秋)よりも400m伸びる事により天皇賞(秋)よりもスタミナが要求されない軽いレースになるのがジャパンカップの特徴です。
その結果としてスローペースからの瞬発力勝負になりやすく、一瞬切れで勝負できる強い牝馬であればこの舞台なら牡馬の一線級にも通用しています。

今年の牝馬はソウルスターリング1頭のみとなります。
今年の3歳馬の中で牡馬牝馬通じて一番強いパフォーマンスを見せてきたのがソウルスターリングで、毎日王冠は逃げる策でポカをしてしまい、天皇賞(秋)は不良馬場の中をしっかり伸びて地力は見せました。
あの内容なら良馬場の芝2400mなら古馬一線級と互角以上に戦える可能性は高く、オークスでスローペースからの超加速勝負で圧巻のパフォーマンスを見せているだけにここは好勝負可能の1頭と言えます。

その時に最後に突き放したモズカッチャンが古馬相手のエリザベス女王杯を制覇しており、メンバーを見渡してもスローペース濃厚だけに、先行できて究極のギアチェンジ戦に対応できそうなこの馬が狙い目と言えます。
過去5年のジャパンカップで牝馬が馬券に絡まなかったのは2回ありますが、2014年のエピファネイアの年は雨の影響でかなりのタフ馬場だった上にペースも速くなって牝馬向きのレースにはなりませんでした。
2016年はペースこそ牝馬向きでしたが、出走していた牝馬が内枠を引いてしまったルージュバックと既に萎れていたビッシュで牝馬の役者不足の年でした。

最近のM・デムーロ騎手は、マイルCSではレッドファルクスを捨ててペルシアンナイトを選択するなど、馬の取捨選択が上手く、マイルCSの前哨戦・富士Sで何度か馬場のいい外に出せるタイミングがあったのに、それをやり過ごして馬場の悪い内側に入れて5着に失速したあたりから、M・デムーロ騎手はマイルCSでペルシアンナイトに騎乗する予感はありました。

今週は、天皇賞(秋)で2着のサトノクラウンは捨てて、シュヴァルグランを選択してくる予想していましたが、ジャパンCではサトノクラウンに騎乗することになりました。
M・デムーロ騎手自身は、シュヴァルグランに乗りたかったようですが、サトノクラウンに乗る予定だったムーア騎手が、オブライエン厩舎の主戦騎手と言う事もあり、アイダホに乗らなければならなくなり、M・デムーロ騎手はそれまでの堀厩舎への恩義からサトノクラウンに騎乗することになったようです。
1番人気確実のキタサンブラックは前走の天皇賞(秋)も強い競馬だったことは認めますが、休養明けであのレベルまで走らせてしまうと、今回下降あっても上昇は考えられず、昨年の同じローテーションながら中間の本数が極端に少ない今年は状態面で上積みと言うよりも下降を食い止めるようなそんな中間の追い切り内容でした。
キタサンブラックは天皇賞(秋)→JC→有馬記念と下降状態にナっっている可能性が高く、徐々にパフォーマンスを下げて行くように思えます。

会員様には馬連5点指示で17.7倍的中となり14万1600円の払い戻しとなりました。


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2017年のG1レース結果  22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html

有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm

朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html

チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html

ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html

天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html

菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html

秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html

スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html

日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html