競馬



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土曜日のメインレース情報

東京11レース
アルテミスステークス

過去5年の好走馬であるラッキーライラック、メジャーエンブレム、レッツゴードンキがその後にGIを制覇しており、それ以外にもリスグラシュー、デンコウアンジュ、クロコスミアもGIで連対している点を考えると、この時期に東京マイルで好走できる馬はかなりの素質馬と言えます。
阪神ジュベナイルフィリーズでは、近4年でアルテミスステークス上位組が全て勝ち負けになっています。
アルテミスSは基本的には落ち着いたペースで流れますが、逃げ切りは決まっておらず、末脚が使える馬が優位なレースです。
今年はライデンシャフト、ウインゼノビアが逃げ馬候補でスローペースが濃厚なだけに、折り合いをつけられて終いを爆発させることができる馬が優位となりそうです。


京都11レース
スワンステークス

マイルチャンピオンシップの前哨戦となりますがマイル戦の富士Sとは異なり、こちらは1400m戦となります。
このレースは本番での距離延長を嫌って有力馬が出走してこないレースで、スワンステークス組からマイルチャンピオンシップでも好走する馬はほとんど出ていません。
今年は安田記念を制したモズアスコットが参戦となりますが、この馬は1400m重賞2着の実績があるため距離に不安はありません。
スワンSの京都芝1400m戦はスタート直後から4コーナーにかけて上り坂となっており、前半はスピードに乗せにくいため持久力勝負にはならない舞台で、レースラップを見てもラストまで平均的なラップで推移する事が多くなっています。
2012年と2013年は先行馬がそのまま押し切る形となりましたが、近3年は差し馬が差し切っての勝利となっています。





今週は天皇賞・秋週となります。

今週は重賞3鞍+勝負レース1鞍の提供となります。

今週は天皇賞秋が倍額勝負となり、今週の勝負レースも倍額指定レースとなります。

今週の倍額勝負レース内容
・・・・・・・からここまで・・・・がすべて・・・・・・・以内の馬で、・・・・・・+・・・・・となった前走は、得意とは言えない・・・・・・・・・・にも対応して時計差無しの・・・・・着としっかりと能力を示しました。
・・・・・で・・・・・・・・・・の・・・・・を・・・・・・できませんでしたが、・・・・・・・・・・・・では・・・・・・着の降級馬を寄せ付けず、・・・・・・・・・m1分・・・・・秒7はかなり優秀な時計と言えます。
苦手な・・・・・・だった・・・・・を除けば・・・・・・・全て連対しており、この中間は相変わらず気配の良さは目立って1週前は併せ馬で楽々と追走同入するなど推進力満点の動きを見せていました。
コース替わりも問題なく、今回は・・・・・・・・・・騎手騎乗で必勝態勢の1頭と言えます。


上記レースは会員様情報で公開させていただきます。


↓昨年の天皇賞・秋は◎キタサンブラックから14万4000円獲得

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html


昨年の『天皇賞・秋』の会員様情報内容

天皇賞(秋)は最も強い馬が強いレースを見せやすい舞台で、東京芝2000mという紛れの少ない舞台である程度ペースも流れるのでフロックで激走する事はありません。
そのため、荒れるパターンとしては「展開に恵まれれば」というレベルのものではなく「実力を過小評価されていた」パターンとなります。
天皇賞(秋)で人気薄で好走したトーセンジョーダン、ジャスタウェイ、スピルバーグ、ステファノスなどは後にGIで馬券に絡んでおり、フロックで馬券に絡んだわけではありません。
注目ポイントとして、2014年以前と2015年以降でレース傾向が変わっている点に注意が必要です。
コース形態上、圧倒的に内枠が有利になりやすい東京芝2000mですが、この天皇賞(秋)も2014年以前は圧倒的に内枠の馬が有利なレースでした。
しかしここ2年ほどで東京芝は激変し、秋の東京芝コースは急激にソフト馬場化が進んでいったん雨の影響を受けると極端に外伸び傾向となっています。
それは近2年のレース結果を見ても明らかに外枠有利なレースへと変貌を遂げています。
内枠有利→外枠有利に傾向変化が生じている天皇賞(秋)ですが、今年も外を走る馬が有利になりそうなのはまず間違いありません。
今の東京芝コースは3〜4コーナーのインの部分の馬場がかなり悪化しており、先週の富士ステークスでもこの部分を通ったペルシアンナイト、サトノアレス、ブラックムーンは軒並み伸びあぐねていました。
アイビーステークスではこの部分を通ったシュバルツボンバーが故障を発生したように、ここを通る馬はかなりの割引となります。
先行タイプの馬ならば内枠を引いても自分で通るコースを選べるので問題ありませんが、内枠を引いた差しタイプの馬は馬群に押し込められてこの悪い部分を通らなければいけないため、今年の天皇賞(秋)は内枠を引いた差し馬はかなり分が悪くなります。
近3年はかなりのスローペースだったにも関わらず、上位はほとんどが差し馬が独占しており、外目の枠に入った決め手上位の馬を評価すればいい単純なレースと言えます。

仕掛けどころで見ると、毎日王冠と逆のパターンが多く見られ、大逃げのシルポートのせいで2年ほどレースラップからは判断しづらいくなっていますが、この天皇賞秋の場合はL2最速率が高く過去10年で6度。
L3最速が2度で、シルポートの大逃げで本仕掛けが分からない(映像的に見ればトーセンの年はL3、エイシンフラッシュの年は実質L2最速)2年を除けば、L2最速率の高さが目立ちます。
天皇賞秋は毎日王冠に比べて仕掛けが遅れるケースが多い傾向にありますが、今年はキタサンが早目に仕掛ける可能性も考えられます。

近5年のレース結果
<2016年>
1着:モーリス 5-5-4 33.8(上がり2位) 能力上位の1番人気先行タイプ
2着:リアルスティール 8-10-10 33.5(上がり1位) 決め脚上位タイプ
3着:ステファノス 13-14-14 33.5(上がり1位) 決め脚上位タイプ

<2015年>
1着:ラブリーデイ 4-4-4 33.7(上がり3位) 能力上位の1番人気先行タイプ
2着:ステファノス 8-10-10 33.5(上がり1位) 決め脚上位タイプ
3着:イスラボニータ 13-14-14 33.5(上がり2位)

<2014年>
1着:スピルバーグ 13-14-12 33.7(上がり1位) 決め脚上位タイプ
2着:ジェンティルドンナ 3-3-3 34.4(上がり5位) 能力上位の1番人気先行タイプ
3着:イスラボニータ 3-3-3 34.4(上がり5位)

<2013年>
1着:ジャスタウェイ 11-10-9 34.5(上がり1位) 決め脚上位タイプ
2着:ジェンティルドンナ 2-2-2 35.8(上がり3位) 能力上位の1番人気先行タイプ
3着:エイシンフラッシュ 8-9-10 35.5(上がり2位) 決め脚上位タイプ

<2012年>
1着:エイシンフラッシュ 11-12-12 33.1(上がり1位) 決め脚上位タイプ
2着:フェノーメノ 4-4-4 33.8(上がり4位) 能力上位の1番人気先行タイプ
3着:ルーラーシップ 16-15-15 33.1(上がり1位) 決め脚上位タイプ

1番人気に支持されるような能力上位で横綱相撲をするタイプの先行自在タイプがきっちりと能力を見せて好走し、
相手には上がり最速を使うような決め脚上位タイプが必ず走っています。

これが天皇賞(秋)の近年の傾向で、今年も能力上位の堅軸タイプの馬から強力な末脚を持つ馬を相手に選びます。

土曜日の東京芝のレースは後方待機組は届いておらず、直線では内から1~2頭分のところは伸びていませんでした。
馬場の内から3~7頭分あたりが伸びており、外を回しても坂を上がる地点からは伸びにくい馬場となっており、馬場の内目から3頭分辺りを通れる先行馬が上位に来ていました。
日曜日の東京コースも差し馬には厳しい馬場となる想定で、例年のように差し馬が来れるような状況とは言えません。

今年の天皇賞・秋では道悪実績のある先行馬が中心となります。


◎7キタサンブラック
かなりタフな馬場になりそうで馬の総合力も問われそうな今年の天皇賞・秋。
基礎体力と心肺能力は現役ナンバーワンと言え、不良馬場で前々で競馬ができる点もプラス材料となります。
先行タイプだけに直線で馬場の伸びる所を通れる利点もあり、ここは中心の1頭と言えます。
昨年のジャパンカップ時は開催最終週で雨の影響があって時計が標準レベルで掛かっていました。
ペースも超スローで流れてラップ推移的に見てもL3最速のトップスピード持続特化戦となりました。
上手くレースを支配して単騎気味に3角に入っていくと、3~4角でも仕掛けを待たずにじわっと段階的にペースを引き上げて直線に入り、L2で追い出されて減速地点となりましたがここで突き放してL1ではサウンズオブアース、シュヴァルグランが差を詰めようとしましたが、結果は完勝。
この馬は瞬間的な切れ味ではなく、しっかりと早めに仕掛けてトップスピード持続で勝負したいタイプで、前目からトップスピードを長く使えるのが持ち味です。
ギアを上げて行くのも早く、瞬間最大のトップスピードの速度が速いというタイプではないため、昨年のJCでも11.2が最速ラップとなっており、大阪杯でも10秒台には入っていません。
高速馬場での究極のトップスピード戦では分が悪くなりますが、時計が掛かってのスピード持続戦なら現役最強と言えます。

会員様には現役最強馬の◎キタサンブラックからの馬連指示となり、馬連9倍的中で14万4000円の払い戻しとなりました。


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お申込み方法


2017年のG1レース結果  22戦12勝

ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html

有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm

朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html

チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html

ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html

天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html

菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html

秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html

スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html

日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。


2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html