競馬

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次回の12月1週目はチャンピオンズカップ週となります。
チャンピオンズカップは2年連続的中しているレースで、今年は自信の3~5倍額で会員様には勝負していただきます。



昨年のチャンピオンズカップは860倍的中で86万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-04.html


2015年のチャンピオンズCは◎ノンコノユメから馬連110.4倍的中で33万1200円獲得http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2015-12-06.html



ジャパンカップ週は3戦3となりました。


土曜日のメインレース情報結果
京都11レース

京都2歳ステークス

ヴィクトワールピサ、エピファネイアなどのクラシック活躍馬が出ていますが、2歳重賞が乱立するようになった現在ではあまり強力なメンバーが集まらない傾向にあります。

1週前に東スポ杯2歳ステークスがあるため、本気で日本ダービーを目指す有力馬はダービー開催コースの東スポ杯2歳Sに使います。
京都2歳ステークスは1週前の東スポ杯を避けてきた馬や関東への輸送を躊躇したような馬が集まってくるレースと言えます。

今年は2歳牡馬の層が厚く、先週のワグネリアン、ルーカスを避けて一線級が出てこなかった割にはそれなりのメンバーが揃いました。
この舞台は古馬重賞ではペースが速くなりがちな条件ですが、2歳戦で頭数も多くなりにくく、どの馬も折り合い面で慎重になっている時期だけに、スローペース傾向となっています。
昨年はスローペースでも差しが決まるレースとなりましたが、基本的には立ち回り勝負で前に行く穴馬がめだちます。

先週の京都の馬場はハイペースになれば外差し決まっていましたが、スローペースで流れれば前も残る馬場となっていました。
今年に関して言えば秋の京都開催の血統バイアスがかなり顕著で、父ノーザンダンサー系の活躍が目立っています。
ディープ産駒が苦戦する中でGIに出走したハービンジャー産駒が4頭全て馬券に絡んでいる点も今年の秋の京都の大きな特徴と言えます。


人気のタイムフライヤーの前走は道悪の消耗戦で前がバテたところを差した内容で、大外一気が嵌ったというレース内容で展開やメンバーに恵まれ1戦で、前々走の未勝利戦は、超スローペースで早めに前の位置を確保したことが上手く行った内容だけに、これまでのレースはこの馬の力
でねじ伏せたと言った内容ではありません。
先週のワグネリアンと比較すると2枚は各が落ちるだけに、ここは過剰人気の1頭と言えます。


6グレイル
CWでコーナーで長く脚を使いながら最後まで力強いフットワークを見せた追い切り内容からも、かなり長く脚を使えそうな印象があり、前走の新馬戦も不良馬場で把握が難しいレースでしたが9.0-63.9のスローからのL2最速で、この馬場としては相当速いラップを踏んでからL1で渋太く伸びてねじ伏せていました。
今回はそこまでペースも上がってこない想定だけに、トップスピードに乗ってからの持続力の高さは今の京都では大きな武器となりそうです。


会員様には6グレイルの単勝 指示で4.8倍的中となりました。

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日曜日のメインレース結果
東京11レース

ジャパンカップ
ジャパンカップは圧倒的に牝馬が強いレースで、過去10年で5勝しています。
しかもブエナビスタは圧勝での1着入線後の失格があるため、実質的には過去10年間で6勝と言えます。

牝馬がジャパンカップに強い理由は、東京芝2000mで行われる天皇賞(秋)はスタート地点から先行争いが激しくなりやすい上にマイラーも参戦してくるのでペースは速くなりがちです。
そのため、天皇賞(秋)は淀みない流れを追走した上で最後も究極の末脚を要求されるポテンシャル勝負になりやすいのが特徴です。

ジャパンカップは400m距離が延びる事によってマイラー系の馬が不在で、道中でペースが緩みやすく、天皇賞(秋)よりも400m伸びる事により天皇賞(秋)よりもスタミナが要求されない軽いレースになるのがジャパンカップの特徴です。
その結果としてスローペースからの瞬発力勝負になりやすく、一瞬切れで勝負できる強い牝馬であればこの舞台なら牡馬の一線級にも通用しています。


今年の牝馬はソウルスターリング1頭のみとなります。
今年の3歳馬の中で牡馬牝馬通じて一番強いパフォーマンスを見せてきたのがソウルスターリングで、毎日王冠は逃げる策でポカをしてしまい、天皇賞(秋)は不良馬場の中をしっかり伸びて地力は見せました。
あの内容なら良馬場の芝2400mなら古馬一線級と互角以上に戦える可能性は高く、オークスでスローペースからの超加速勝負で圧巻のパフォーマンスを見せているだけにここは好勝負可能の1頭と言えます。
その時に最後に突き放したモズカッチャンが古馬相手のエリザベス女王杯を制覇しており、メンバーを見渡してもスローペース濃厚だけに、先行できて究極のギアチェンジ戦に対応できそうなこの馬が狙い目と言えます。

過去5年のジャパンカップで牝馬が馬券に絡まなかったのは2回ありますが、2014年のエピファネイアの年は雨の影響でかなりのタフ馬場だった上にペースも速くなって牝馬向きのレースにはなりませんでした。
2016年はペースこそ牝馬向きでしたが、出走していた牝馬が内枠を引いてしまったルージュバックと既に萎れていたビッシュで牝馬の役者不足の年でした。


最近のM・デムーロ騎手は、マイルCSではレッドファルクスを捨ててペルシアンナイトを選択するなど、馬の取捨選択が上手く、マイルCSの前哨戦・富士Sで何度か馬場のいい外に出せるタイミングがあったのに、それをやり過ごして馬場の悪い内側に入れて5着に失速したあたりから、M・デムーロ騎手はマイルCSでペルシアンナイトに騎乗する予感はありました。

今週は、天皇賞(秋)で2着のサトノクラウンは捨てて、シュヴァルグランを選択してくる予想していましたが、ジャパンCではサトノクラウンに騎乗することになりました。
M・デムーロ騎手自身は、シュヴァルグランに乗りたかったようですが、サトノクラウンに乗る予定だったムーア騎手が、オブライエン厩舎の主戦騎手と言う事もあり、アイダホに乗らなければならなくなり、M・デムーロ騎手はそれまでの堀厩舎への恩義からサトノクラウンに騎乗することになったようです。

1番人気確実のキタサンブラックは前走の天皇賞(秋)も強い競馬だったことは認めますが、休養明けであのレベルまで走らせてしまうと、今回下降あっても上昇は考えられず、昨年の同じローテーションながら中間の本数が極端に少ない今年は状態面で上積みと言うよりも下降を食い止めるようなそんな中間の追い切り内容でした。

キタサンブラックは天皇賞(秋)→JC→有馬記念と下降状態にナっっている可能性が高く、徐々にパフォーマンスを下げて行くように思えます。

会員様には馬連5点指示で17.7倍的中となり14万1600円の払い戻しとなりました。


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京都12レース

6ビップライブリー
2走前の白秋Sの内容が評価でき、このレースはかなりのスローからL3最速の流れとなり、中団から外に出してからL1まで伸び切っての勝利となり、この1戦でトップスピード持続の高さを見せました。
これまで1400m路線で高いスピードを見せていましたが、後傾バランスで鋭さを要求されても対応しており、後傾になりやすい京都1200m戦なら適正的にマッチします。
1400mでも流れる中で良さが出ていたタイプだけに、スピード的に1200m戦でも適正的にマッチする京都なら対応できそうです。
高速馬場での1200m戦ではmだ不安がありますが、例年以上に時計の掛かる今の京都の馬場で好位につけられればトップスピード持続で抜け出す競馬が叶いそうです。

会員様には6番人気のビップライブリーからの馬連指示で233.9倍的中となりました。

64g









有料情報お申し込み先

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝となりました。
勝率55%、回収率551%

↓スプリンターズS 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061452484.html

↓秋華賞 47万7600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061764134.html

↓エリザベス女王杯 75万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1062401531.html

↓ジャパンカップ 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-11-27.html

↓阪神JF 45万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-11.html

↓有馬記念 39.4倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1063330912.html


有料情報お申し込み先


2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html


2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝

(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html


過去のメインレース情報

2014年のG1レース結果

春のG1レースは10戦3勝となり、回収率は267%となりました。


日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html