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日曜日のメインレース情報
札幌11レース
キーンランドC
例年、キーンランドカップとセントウルステークスは夏を休養に当てていた馬がスプリンターズステークス前の叩き台として出走してくるレースとなり、メンバーのレベルが高い1戦となりますが、今年は一線級の馬は不在で、先週の北九州記念でダイアナヘイローがあっさりと重賞初制覇を飾ったように、準オープンと重賞の間の壁はほとんど感じません。
函館スプリントステークスでもキングハートが2着に走ったように、今のスプリント路線で格を考える必要は無さそうです。
過去10年で最も多いのが0.6~1.0のややハイ区間で6度となっており、後は平均ペースとかなりのハイペース以上が2度ずつとなっています。
この10年でスローバランスまで入ったことは一度も無く、1200m戦としてはそこまで上がり切らない傾向となっています。
基本的に前半3ハロンは33.5〜34.0ぐらいで推移するのがキーンランドカップのレースラップで、今年はこの流れがポイントとなります。
その理由は函館スプリントステークスが超特殊なレースラップになったためで、
11.7 – 10.1 – 10.4 – 11.0 – 11.4 – 12.2 (32.2-34.6)
函館スプリントステークスが行われた函館開幕週は超高速馬場となり、函館芝1200mで1:06:8という異様に速い時計が計測されました。また、前半3ハロンも32.2という驚異の速さとなりました。
今の札幌芝コースならば前半34.0近辺で落ち着くはずで、今回は前半で2秒違うペースになる可能性が高く、函館スプリントステークスとは適性面が異なり、結果が変わる可能性が高い1戦となります。
過去10年のラップ推移は、後半3Fの中でL3最速率が6/10と1200m戦としては比較的L2最速率が高くなっており、3~4角中間で息が入る傾向が他の1200m戦と比べても高いと言えます。
今の札幌の馬場傾向からも、キーンランドカップの勝ち時計は1:08:5ぐらいの想定となり、時計のかかるスプリント戦で浮上する馬が狙い目となります。
過去10年で見ると逃げ馬の連対率が高く、先行馬が5勝しており前にいる馬が勝ち切れています。
ラップ推移的にも途中で息が入る可能性がそこそこ高いレースなので、加速に対応できる総合力の高さを持った馬で、時計が掛かる馬場でパフォーマンスを上げている馬を狙います。
春のG1レースは10戦3勝となり、回収率は267%となりました。
日本ダービー 的中 20万円獲得
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ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
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天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
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有料情報お申し込み先
勝率55%、回収率551%
↓スプリンターズS 36万円獲得
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↓秋華賞 47万7600円獲得
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↓エリザベス女王杯 75万円獲得
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↓ジャパンカップ 36万円獲得
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↓阪神JF 45万円獲得
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↓有馬記念 39.4倍的中
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有料情報お申し込み先
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
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2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
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