競馬

旧ブログはコチラ↓

http://blog.livedoor.jp/kkkm


今週の4月5週目は春の天皇賞週となります。
春の天皇賞週は平場の勝負レース提供週となります。

★今週の平場の勝負レース確勝馬
・・・・・戦では初めての競馬で口向きの悪さを見せており、3~4角では外に張る面も見せて・・・着。
・・
・戦目はスタートで大きく躓く不利があり、立て直して1角でハナに立つとマイペースに持ち込みましたが直線では内にモタれてしまい伸びきれずに・・・着。
・・・戦目の・・・・・・はリングハミに換えて左へモタれる面がマシになり、一旦はクビぐらい前に出ましたが差し替えされての・・・・着。
・・・・着には・・・・・・・・・・をつけており、今回は順番の1頭と言えます。

土曜日の平場の勝負レースは配当が低かったために見送りとなりました。
(平場の勝負レースは日曜日に提供となります)

土曜日の
青葉賞は7.8倍的中となりました。


京都11レース

天皇賞・春

天皇賞(春)は1番人気の成績が大不振で、1年間のGIの中でも1番人気の成績が極端に悪いレースとなっています。

【2016年】ゴールドアクター 1番人気12着
【2015年】キズナ 1番人気7着
【2014年】キズナ 1番人気4着
【2013年】ゴールドシップ 8番人気5着
【2012年】オルフェーヴル 1番人気11着
【2011年】トゥザグローリー 1番人気13着
【2010年】フォゲッタブル 1番人気6着
【2009年】アサクサキングス 1番人気9着
【2008年】アサクサキングス 1番人気3着
【2007年】アイポッパー 1番人気4着
【2006年】ディープインパクト 1番人気1着

1番最後に馬券に絡んだのが2008年のアサクサキングスで、1番最後に勝利したのはディープインパクトとなり、過去10年間で1度しか馬券に絡めていません。

【2016年】ゴールドアクター 1番人気12着 [8枠17番]
【2015年】キズナ 1番人気7着 [7枠13番]
【2014年】キズナ 1番人気4着 [7枠14番]
【2013年】ゴールドシップ 8番人気5着 [4枠8番] ※大出遅れ
【2012年】オルフェーヴル 1番人気11着 [8枠18番]
【2011年】トゥザグローリー 1番人気13着 [5枠9番]
【2010年】フォゲッタブル 1番人気6着 [2枠3番]
【2009年】アサクサキングス 1番人気9着 [8枠17番]
【2008年】アサクサキングス 1番人気3着 [8枠13番]
【2007年】アイポッパー 1番人気4着 [4枠8番]
【2006年】ディープインパクト 1番人気1着 [4枠7番]

キズナやトゥザグローリーは能力が過大評価されていましたが、その当時は絶対視されていたオルフェーヴルやゴールドアクターのような馬でも外枠で飛んでしまいました。

このように1番人気が外枠を引いた場合はかなり危険というのが天皇賞(春)の特徴で、内枠を引いた伏兵が毎年のように馬券に絡んでいます。

昨年は特にそれが顕著に現れており、逃げたキタサンブラックが1着で、インベタの競馬をしたカレンミロティックとシュヴァルグランがそれぞれ2、3着。
この内枠有利な現象は3200mを走る長距離戦では、ロスなくスタミナを消費しないで済むインを通れる馬が有利、ということもありますが、天皇賞(春)は3200mでスタミナを問われるレースという以上に京都開幕2週目の超高速馬場で行われるGIレース。
先週のマイラーズCにしても前目にとりついた馬が2、3着で、1着のイスラボニータはインから完璧な競馬でスルスルと抜け出してきました。
ブラックスピネルやプロディガルサンはしっかりとした末脚を使っていましたが、外を回したロスの分届きませんでした。
それだけこの開催の京都の高速馬場は外を回すのが致命的な馬場と言えます。
今週の天皇賞(春)に関しても、基本的には3200mをロスなく走る立ち回り勝負戦となる想定です。

基本的にミドルペース以下のレースになれば馬群は密集するので、内枠の好位につけられる馬が断然有利で、大逃げ馬などが出ると馬群が縦長になるので、外枠の馬でもそんなに外にふられないレースになります。
そうなればロスなく勝負どころで進出できるので外枠でも突っ込んでこれるレースとなります。

今年の展開のカギを握るのはヤマカツライデンで、この馬の武器はバテないところで、それを活かすためにも逃げて後ろに脚を使わせる策も考えられます。
しかも京都の長丁場となれば陣営は大逃げも視野に入れているはずで、3コーナーぐらいで10馬身ぐらい後ろを離すような奇策があっても驚けません。
ただ、その2番手につけるのがキタサンブラックで、武豊騎手がヤマカツライデンに楽な大逃げなんて打たせるとは思えず、スローでのヤマカツライデンの離した逃げは考えられません。ヤマカツが後ろを離して逃げる場合はオーバーペースになり、そうでなければキタサンが番手からガッチリマークでの立ち回り勝負となりそうです。
キタサンブラックが強いということはどの馬も認識しており、2強の一角であるサトノダイヤモンドのルメール騎手もまずキタサンブラックだけを目標に絞ったレースをしてくるはずです。
サトノダイヤモンドが内枠を引けた場合は5番手くらいでインでじっとする戦法を選ぶ可能性が高く、外枠を引いてしまった場合は無理矢理にでもそれなりに出して行ってキタサンブラックをいつでも捕らえられる位置を取りに行く想定です・・・この先は会員様情報で公開中です。






有料情報お申し込み先



2016年秋のGⅠレースは11戦6勝となりました。
勝率55%、回収率551%

↓スプリンターズS 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061452484.html

↓秋華賞 47万7600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061764134.html

↓エリザベス女王杯 75万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1062401531.html

↓ジャパンカップ 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-11-27.html

↓阪神JF 45万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-11.html

↓有馬記念 39.4倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1063330912.html


有料情報お申し込み先


2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html


2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html


過去のメインレース情報

過去のメインレース結果


2014年のG1レース結果