競馬


http://blog.livedoor.jp/kkkmam/からブログを移転しました。

東京11レース
ユニコーンステークス

過去10年間のユニコーンSラップ解析
基本的にはハイペースで流れ、過去10年の平均で3Fは34.6という点を考えると、基本的に35秒前後のペースになります。
重馬場だった一昨年を除けば全てハイペースになっています。
基本的には4コーナー出口から直線の入りでペースが上がるという形が多く、L1は落とすことが多いL2最速戦となります。

ユニコーンSの特徴として、ハイペースで流れてから3~4コーナーが非常に緩みやすい傾向にあり、これによって内の各馬が巻き込まれて力を出し切れないというケースが多く見られます。

05.08.10年はコーナーで目立つほど緩んでいませんが、緩まなければ前々での決着となっています。
3~4コーナーの中弛みでスピード面を無駄に使った先行馬が甘くなったり、中弛みに巻き込まれてブレーキを踏まされて沈む人気馬も多く見られ、3着に穴馬が食い込む傾向。
(過去10年で連対した7番人気以下の穴馬は1頭で、3着に入った7番人気以下の穴馬は5頭。)

基本的にはある程度前に付けられるスピードが問われるのは確かですが、後方からスピード不足の馬でも緩んだ地点で取り付くチャンスがあるレースで、穴馬でも内で中弛みに巻き込まれる可能性がある馬は狙いにくく、外を回る馬にチャンスがあります。
内の馬を狙う場合には、ポケットから前が壁でもしっかりと加速していける馬となります。



土曜日の結果
東京11レース

9メドウラーク
道悪巧者。
スローで上がり4F勝負となったトップスピード戦の前走を一定以上の内容でクリアしてており、適性の幅を広げてきた1頭です。
前走の烏丸Sはスローから12.1-11.6-11.4-11.3-11.8のラップで流れる展開。
スローで1コーナーから行きたがる面を見せ、4コーナーでもまだ引っ張っていました。
直線で前が開くとしっかりと抜け出して先頭列に並びかけてそのまま抜け出す勝利。
ロスなく立ち回れたとはいえトップスピードの持続力の高さを見せて勝ち切れた点は大きく評価できます。
4走前の金山特別は渋って時計の掛かる馬場となりましたが、ポテンシャル勝負で好位馬群の中から抜け出してプランスペスカと一騎打ちとなり、内から来られて外に逃げ気味になりながらアタマ差の2着。
今回はロジメジャーよりは内に入れ、セキショウ、コスモユッカよりは外の枠なため、外から内の様子を見ながら競馬ができます。
トップスピードの持続力、ポテンシャル能力も高く、勝って同条件のここも勝ち負けが期待できる1頭です。

会員様情報で馬連2100円的中となりました。








今年の特別勝負週の勝負レースは10戦7勝
6月1回目の特別勝負週 不的中

5月3回目の特別勝負週 不的中

5月2回目の特別勝負週 不的中 


5月1回目の特別勝負週 
 万4100円獲得

4月2回目の特別勝負週  9万6400円獲得

4月1回目の特別勝負週 6万6920円獲得
 
3月2回目の特別勝負週  不的中

3月1回目の特別勝負週 40万円獲得

2月2回目の特別勝負週 16万4800円獲得

2月1回目の特別勝負週  36万円獲得


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2013年の結果


2014年のG1レース結果