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3月30日高松宮記念(G1)は2~3倍額購の勝負G1レースとなります。


日曜日のメインレース情報結果

阪神大賞典

1ゴールドシップ(ブログでの公開情報)
3着に敗れた前走の有馬記念は12.0 - 11.8 - 12.3 - 12.6 - 11.8 - 12.3とタフな馬場でのロングスパート戦となり、オルフェーヴルが捲ってからの仕掛けについていけず、そのまま突き放されてしまいました。

ラップ面では、12.6-11.8と急激に加速したところでオルフェーヴルに置かれてしまい、更に外からウインバリアシオンにも来られてしまい、コーナーで苦しい競馬になっってしまいました。
ラップ的には12.3とそれほど落としてしていませんが、オルフェーヴルのものであり、実質的には突き放されたウインバリアシオン以降はもっと落としています。
ここで食い込めなかった点がこの馬にしては不満がありますが。

得意舞台で相手関係はグッと楽になるだけに、ここは強い競馬で押し切れそうです。



会員様への公開情報

6サトノノブレス
今回の阪神大賞典だは、菊花賞に近い競馬にはなりそうです。
菊花賞では不良馬場で結構速い流れとなり、これを積極的に好位列で進めると12.6 - 12.8 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.3と3コーナーの下りから12秒前後を続けるロングスパート戦で3~4コーナーも最内をロスなく追走という形となりました。
直線序盤でジリジリ伸びを見せてL1ではバンデを何とか捕えての2着。
このレースだけ特殊で、速い地点でロスなく進めているとはいえ、12秒前後を刻むロングスパート戦では最後まで脚を伸ばしてきたと言えます。
トップスピード勝負でも対応できますが、トップスピードの持続力は足りず、一瞬しか使えません。

この時期の阪神はまだタフな馬場であることが多く、昨年もそうでしたがここ数年はポテンシャルが問われる競馬になる可能性が極めて高くなっています。
この馬としては仕掛けてトップスピードに楽に乗せられる反面、長くいい脚は使えません。一方で、トップスピードがそれほど問われず平均的な競馬になった菊花賞ではポテンシャル面で一定のパフォーマンスを見せました。
菊花賞はロスなく進めたのは確かであり、それでもエピファネイアに対しては惨敗。
菊花賞上位組の長距離でのレースレベルがどの程度かは未知数ですが、ここはポテンシャル面での強敵、ゴールドシップとアドマイヤラクティがいるだけに苦戦しそうです。

会員様情報で3連単4060円(2000円購入)的中となりました。

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土曜日のメインレース情報結果

中京11レース

14ショウナンアチーヴ(ブログでの公開情報)
1200~1600のあらゆる条件、ペース、馬場にも対応してきたこの馬は賞金は足りており、NHKマイルまではもう一叩きでき、さらに斤量も1kg重いという条件だけに何が何でも勝ちに拘る必要は無く、ここは課題の修正、試し乗りが出来る舞台だけに、大きな信頼は禁物です。

現時点ではトップスピードの持続力は見せており、今回の1400mでの課題は内枠を引いたときに、ペースが上がり切らなかった時に馬群をどう捌くかという点でしたが、外目の枠を引いたため、心配はありません。
ポジショニングは良い方ではなく、中京1400mでは速い馬も多く出てくるので、その点がポイントとなりそうです。

レースが流れてくれれば未勝利レベルとはいえ、中山1200mのハイペースに対応できており、朝日杯のパフォーマンスからはこのメンツなら強気になれます。
ただ、コーナーで緩んで直線加速する競馬になると、くるみ賞で見せているように、反応で見劣ってそのまま上り坂で置かれるリスクがあります。

これまで3着を外していませんが、新馬、くるみ賞は危うい内容で、緩んで前が壁となれば圏外ということも有り得ます。
ポテンシャルに関して言えば最上位なため、この枠から脚を出し切れる展開なら好勝負可能の1頭となります。


会員様への公開情報

9カラダレジェンド
前走の京王杯は超スローとなりましたが、何故か先行勢と中団勢が完璧に分かれてしまうほどで、スローなのに縦長でリードを保てたという特殊な競馬となりました。
これでもL1詰められているため、勝ったと言ってもかなり不満が残る内容です。
完全に後ろのポジショニングのミスと言っていいレースで、後方からでは32秒台の脚を繰り出しても差し切ることは出来ない競馬。
ポジショニングの差は能力の一つですが、単純に4コーナーの段階で既に先行勢の中での勝負になってしまっていましたし、その中で何とか器用さを活かして勝ち切ったというだけに過ぎません。
実際同日の2歳未勝利の東京1400の走破時計が1:22.8でL1が11.7とラップの内容的にも走破時計的にも完敗しています。

トップスピードの質で勝負するタイプだけに、ペースが上がった時にスピード面で対応できるかがポイントとなりますが、時計面では強調できません。
またトップスピードの質を活かすタイプなら当然タフな馬場になるのは不安材料。
ネロやシゲルカガと言った1200適性高いスピードタイプがペースを作る中で、これに乗れるかとなると不安の方が大きい1頭となります。


13タガノグランパ
1400~1600mで安定して高いパフォーマンスを見せている1頭。
平均ペース気味のアーリントンCでは2列目から積極的にミッキーを捕えに行く立場で動いていながら最後までばてずにしっかり2着確保できており、ここ2走は走破時計も優秀です。
トップスピード面が極端に問われなければ常に安定しており、この条件自体は良さそうです。
ペースが流れそうな今回は中心の1頭となります。

6サトノルパン
中京1400mとなると、スピード色強い馬が引っ張るケースがあり、今回はネロやシゲルカガと言ったスプリント路線のスピードタイプがレースを作ることを考えると、縦長になって良くても中団より後ろからの競馬になるのは避けられません。
それでも、これまで底を見せていないという点は大きな魅力であり、未勝利の勝ち方からもタフな馬場での平均ペースで脚を使わされなかったことからも、中京1400mの平均ペースでポジションが悪くても追走自体では脚を使わされないなら、ペースが上がればエンジンをかけやすくなります。
その点は歓迎材料と言えます。


人気のタガノグランパを切って馬連3点での的中となりました。

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