競馬メインレース研究所

23年G1レース結果(24戦14勝 約632万円獲得)メインレースの競馬予想と平場の勝負レース予想。無料情報や会員様への情報内容、予想結果を公開

土曜日は2戦2勝で52万円獲得となりました:競馬メインレース研究所

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今週は大阪杯、ダービー卿CT、チャーチルダウンズカップ(旧アーリントンカップ)週となります。

日曜日の大阪杯は5万円勝負レースとして会員様に情報を提供させていただきます。
(今週は日曜日に平場の5万円勝負レースも提供となります。)

4月5日(土) ダービー卿CT、チャーチルダウンカップ
4月6日(日) 平場の勝負レース、大阪杯

2021年はダービー卿、大阪杯的中で39万円獲得

2020年はダービー卿、大阪杯的中で120万円獲得

2019年はダービー卿、大阪杯的中で228万円獲得

2018年はダービー卿、平場の勝負レース的中で28万円獲得https://kkkma.livedoor.blog/archives/2018-04-01.html

2017年はダービー卿CT、大阪杯パーフェクト的中で50万円獲得https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-04-03.html

2016年はダービー卿的中で23万円獲得



土曜日の結果

中山11レース
ダービー卿チャレンジトロフィー

2トロヴァトーレ
デビューから強い内容で連勝しながらも、勝気な気性が災いしてトライアルで力を出し切れずクラシックに間に合わなかった同馬。
5走前のマイル戦では外枠でも何とか我慢が利いて持ち味の瞬発力を生かしてオープン級の時計で2勝クラスを圧勝し、スムーズに流れに乗れるマイル戦では常に高いパフォーマンスを見せています。
3走前は軽く促して好位インから進め、そこでしっかり折り合いがついて直線は開いたコースから鋭く抜け出して快勝となり、昇級戦の次走は大外枠からの競馬でもハナ差の2着に好走出来ており、前走のニューイヤーSは平均ペースで淡々としたラップを踏む流れを、外枠からロスの多い中でも力でねじ伏せて完勝となりました。
マイルではまだ底を見せておらず、重賞級のパフォーマンスを見せているだけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。


7コントラポスト
前走の洛陽Sは外からの競馬の中で渋太く伸びてきており、馬場が少し重い中で淡々とした流れでパフォーマンスを高めるタイプと言えます。
3走前のノベンバーSは、スッと行き脚がついて中団前めの内を追走し、道中は折り合ってスムーズなレース運びを見せて4角を回るとすぐに追い出し、残り2ハロンで先頭に立って2着馬の猛追をハナ差凌いでの勝利となりました。
ここは東京1800mの稍重馬場で46.1-47.6のややハイペース戦となり、11.4 - 11.7 - 11.8 - 11.8 - 12.3の淡々とした流れで少し離れた4番手からスs目、3~4角で緩まない中で内からじわっと取り付いて直線L2で抜け出してという競馬ができていたのは大きなインパクトと言えます。
L1で甘くなってレガーロデルシエロには詰められましたが、L2の動きからも流れたマイルで更にパフォーマンスを高められそうな印象があります。
今回は枠並び的に見ても内に逃げ先行勢がかなり揃っており、好位の内を狙える可能性が高い条件だけに、外から勝ちに行くロジリオンの仕掛けを受ける先行勢の有力馬の後ろをロスなく立ち回って最後はひと伸びして圏内に入れそうな1頭と言えます。

上記情報馬のワンツー決着となり、馬連9.1倍的中、ワイド3.8倍的中で19万3500円の払い戻しとなりました。


競馬37











土曜日
阪神11レース
チャーチルダウンズカップ

7ランスオブカオス
2走前の朝日杯FSでアルテヴェローチェを撃破できているのは良い材料と言え、朝日杯FSは京都マイルでかなりのスローからL3-2区間で11.8-10.9のギアチェンジ+トップスピードの質に特化した一戦となりましたが、この展開で3馬身の差をつけた内容は今回の条件では大きなアドバンテージと言えます。
ここはモンテシートの逃げでペースが上がり切らずトップスピード戦になる可能性が高いだけに、朝日杯でパフォーマンスがそのまま当てはまりそうな展開が濃厚と言え、朝日杯のパフォーマンスからもアルテヴェローチェよりこちらを上位に評価します。

11モンテシート
前走の白梅賞は、京都マイルの内回り戦で超スローの展開でかなり遅く、そこからのL2最速戦で3角下りからじわっと加速する2F戦で逃げ切り勝ちを決めました。
同日の2勝クラスが48.0-46.8で1:34.8となっていましたが、同馬は49.0-45.7と1秒違う中で後半を高めてL1も11.2でまとめて1:34.7で上回ってきました。
これはかなりのインパクトと言え、朝日杯3着のランスオブカオスは強敵ですがゲートに不安を抱えており、こちらがペースを支配して自分の仕掛けに持ち込めればチャンスは高まります。
ここは枠並び的にも良く、外枠を引けただけに内に切って行って自分の形に持ち込める可能性が高いだけに、チャンスが大きい1頭と言えます。

6アルテヴェローチェ
3走前のサウジアラビアRCではギアの上げ下げで苦労した印象があり、この馬の場合は前半からあまり入って行かない方が良い印象があります。
朝日杯では阪神マイル戦で5着と伸び切れなかった内容は懸念材料と言え、かなりのスローからの2F戦で鋭く、という競馬に対応できなかっただけに、そういった展開でインパクトのあるパフォーマンスを見せたモンテシートの逃げる展開では分が悪い印象があります。

会員様には7ランスオブカオスからの馬単2点指示で9倍的中となり、13万5000円の払い戻しとなりました。

競馬52









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2024年の秋G1レースは12戦6勝(約434万円獲得)となりました。

ホープフルSは1405倍的中で196万円獲得となりました

チャンピオンズカップは74.1倍的中となりました

マイルチャンピオンシップ的中で18万円獲得となりました

エリザベス女王杯的中で40万円獲得となりました

菊花賞は3連複指示で52倍的中となりました。

スプリンターズSは158.4倍的中で158万4000円獲得となりました



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2024年の春のG1レースは12戦6勝(約260万円獲得)


宝塚記念:情報馬3頭の馬連、ワイド指示で48.9倍的中、13.1倍的中となり、62万円獲得となりました。

ダービー:情報馬からの3連複フォーメーション指示で212.5倍的中となり、72万2500円の払い戻しとなりました。

オークス:情報馬からの3連単指示で80.6倍的中となり、26万5980円の払い戻しとなりました。

NHKマイルC:情報馬3頭の3連複、6ロジリオン1着固定の3連単指示となり、3連複25.4倍的中で50万8000円の払い戻しとなりました。

桜花賞:ステレンボッシュからの馬連指示で16万1200円獲得となりました。

高松宮記念:ルメール騎手騎乗のトウシンマカオを切り捨た3連単指示となり、6番人気の2マッドクールからの3連単指示で587.4倍的中で29万3700円の払い戻しとなりました。



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23年の秋のG1レース結果
(24戦14勝 約632万円獲得)
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1278899.html



22年のG1レース結果
秋のG1レース結果(11戦4勝 約757万円獲得)
春のG1レース結果(11戦6勝 約300万円獲得)

https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1277943.html


2021年の春のG1レースは10戦6勝
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1277490.html

2020年のG1レース結果 
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1276769.html

2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1272282.html

2018年のG1レース結果  22戦12勝
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1276768.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1250756.html

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)

2014年のG1レース結果

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ダービー卿チャレンジトロフィー情報:競馬メインレース研究所

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今週は大阪杯、ダービー卿CT、チャーチルダウンズカップ(旧アーリントンカップ)週となります。

土曜日のダービー卿CTは過去9年で6回的中の得意レースで、今週のダービー卿CT、大阪杯はともに5万円勝負レースとして会員様に情報を提供させていただきます。
(今週は日曜日に平場の勝負レースも提供となります。)

4月5日(土) ダービー卿CT、チャーチルダウンカップ
4月6日(日) 平場の勝負レース、大阪杯

2021年はダービー卿、大阪杯的中で39万円獲得

2020年はダービー卿、大阪杯的中で120万円獲得

2019年はダービー卿、大阪杯的中で228万円獲得

2018年はダービー卿、平場の勝負レース的中で28万円獲得https://kkkma.livedoor.blog/archives/2018-04-01.html

2017年はダービー卿CT、大阪杯パーフェクト的中で50万円獲得https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-04-03.html

2016年はダービー卿的中で23万円獲得



土曜日
中山11レース
ダービー卿チャレンジトロフィー

2トロヴァトーレ
デビューから強い内容で連勝しながらも、勝気な気性が災いしてトライアルで力を出し切れずクラシックに間に合わなかった同馬。
5走前のマイル戦では外枠でも何とか我慢が利いて持ち味の瞬発力を生かしてオープン級の時計で2勝クラスを圧勝し、スムーズに流れに乗れるマイル戦では常に高いパフォーマンスを見せています。
3走前は軽く促して好位インから進め、そこでしっかり折り合いがついて直線は開いたコースから鋭く抜け出して快勝となり、昇級戦の次走は大外枠からの競馬でもハナ差の2着に好走出来ており、前走のニューイヤーSは平均ペースで淡々としたラップを踏む流れを、外枠からロスの多い中でも力でねじ伏せて完勝となりました。
マイルではまだ底を見せておらず、重賞級のパフォーマンスを見せているだけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。




先週の結果

日曜日
中京11レース
高松宮記念

10サトノレーヴ
4走前の函館スプリントSは4番枠から五分のスタートを切り、そこからはある程度促しつつ各馬の様子を見ながら好位列で内目に収めて上手く進める格好となりました。
3~4角でも3列目の内から2列目の内のスペースを拾いつつも進路が無い状況で直線に入り、直線序盤で狭いところを捌きつつ先頭列まで来ると、そのままL1で渋太く抜け出して1馬身1/4差の勝利となりました。
今年の函館は開催序盤から時計が掛かっており、良馬場でもある程度タフだったので時計が出なかったというのはある程度仕方がありませんが、その中で良い位置を取って進路確保で後手を踏んでから最後は渋太く差し込めただけに高い評価が必要な1頭と言えます。
1200m戦は(6.1.0.1)ですが、スプリンターズSは超激流の流れで出遅れてしまい、不向きな展開だっただけに力負けではなく、雨の影響で時計が掛かっても問題無いタイプだけに、ここは上位濃厚の1頭と言えます。

14ナムラクレア
重馬場だった昨年の高松宮記念は3番枠からまずまずのスタートを切り、そこからは押していましたがあまり行き足は良くなくて中団の内目からの競馬となっていました。
このレースは3~4角でもペースが上がらない中で中団の内で我慢しつつ3列目で進め、直線序盤で最内のスペースを拾いながら上手くマッドクールの後ろを追ってくると、L1で2番手争いから抜けて左手前に戻して最後はアタマ差の2着惜敗となりました。
2走前のスプリンターズSは5番枠からやや出負けし、そこから少し促しつつも中団やや後方に下げて進めて行く格好となりました。
3~4角では後方の中目で脚を温存し、仕掛けを待ちながら出口で外に誘導すると、直線は右手前のまま外に出し切って中団に取りつき、L1で左手前に換えてから渋太くバテ差してクビ+クビ差の3着となりました。
自身は33.9-33.2でややスローバランスで走っており、時計を出すという前提でもナムラクレアの場合は後半を引き上げる形を狙った方が良いタイプだけに、1400m戦かそこまで上がらない1200m戦で戦いやすいタイプと言えます。
それでも激流のスプリンターズSにタイプしてクビ・クビ差の2着に好走してり、ペース適性の幅が広いタイプだけに、ここも崩れる不安の少ない1頭と言えます。

1マッドクール
昨年ぐらい楽に前を取ってペースも落ち着けば要所のギアチェンジで違いを作れるタイプといえ、そういう展開で大きくパフォーマンスを高められるだけに、噛み合えば勝ち負けまで期待できます。
一昨年のスプリンターズSでは33.3-34.7の展開を好位で進めて2着に来ており、昨年のスプリンターズSは激流過ぎただけに参考外の12着と言えます。
この馬の場合、中京適性が高いタイプだけに前半はある程度流れても、息が入って3~4角で少し落ち着けば大きく崩れる不安の少ない1頭と言えます。

6ルガル
2走前のスプリンターズSは13番枠からまずまずのスタートを切り、そこから促しつつ左手前でしっかり先行して3角までで2列目の内に入れる事に成功し、3角で3番手に上がってしっかりと脚を温存し、4角で3番手最内で仕掛を待ちつつ出口でウイングレイテストを交わして直線に入ると、直線序盤で3馬身半あったが差を詰めてL1で楽に捕えて抜け出し、内から伸びるトウシンマカオをクビ差で振り切っての勝利となりました。
ここはスピード特化戦でスムーズに運んで押し切るパフォーマンスを見せましたが、下り坂スタートで速度に乗せやすい中山1200mの舞台がフィットした可能性が高いように思えます。
昨年の高松宮記念はペースが遅くて要所のギアチェンジが求められたのが響きましたが、中京1200mでも怯まずにスタート後、しばらくしての下り坂を活かしてペースを作れるようなら浮上する1頭と言えます。

15ママコチャ
前走オーシャンSは中山1200mで平均ペースとなり、高速馬場の時計勝負でL2最速10.9とここで速いラップを逃げるペアポルックスが引き出しましたが、これを捕えたパフォーマンスは高く評価できます。
L1もペアポルックスが11.4ではまとめている中、2馬身弱を捕えただけに自身11.1の脚を使っている計算となり、底を見せずに全盛期に戻ったと言える内容のパフォーマンスを見せました。
もともと馬場は軽い方が良いタイプでしたが、前半ゆったり運んで後半の質量で高いバランスのものを見せて3着以下は問題としなかっただけに、スランプは完全に抜け出した印象があり、ここも高いパフォーマンスが期待できます。

会員様には上記情報馬からの3連単指示で110.8倍的中となり、55万4000円の払い戻しとなりました。

競馬14




日曜日
中山4レース(平場の勝負レース)

中山4レース
11トキノカンピオーネ
初戦は経験馬相手に5着となりましたが、発馬を決めて中団の前で手応え十分に追走し、砂を被っても勝ち馬に呼応して進出してジリジリでも渋太く脚を伸ばして5着入線となりました。
「初めての競馬で内枠でしたが、向正面で動きがあって忙しくなった時にもしっかりと対応できました。競馬の経験がないなかでこれだけやれて、脚力がありますね。スピード勝負では分が悪く、良馬場の方が良さそうに感じたので、使って次が良馬場なら勝負になると思います。」との事、稽古で見せていたように砂を被ってもヒルむことなく良い根性を見せただけに、2戦目で上積みが見込める今回は良馬場で大きくパフォーマンスを高められそうな1頭と言えます。

16ブレトワンダ
1700mに距離を延ばした4戦目は、出遅れをリカバーして少し行きたがる面を見せ、早めに動いて3角先頭で目標にされる形になりましたが、最後までよく踏ん張って3着となりました。
「外の2頭が前に行ったときに砂を被って嫌がったところがありました。ただ、2回目のレースで思ったよりも雰囲気は良
かったし、この感じならすぐに何とかなりそうです。」との事。
ひと息入れた次走は、若干の急仕上げの状態で距離延長の1800m戦となりましたが、スタートしてからずっと左に張る感じで進め、スタンド前では馬群の外まで持ち出す格好となりました。勝負どころも何とかまっすぐ走らせようとする感じでずっと促しながらの競馬となり、直線は勝ち馬と馬体を接触しながらの追い比べで最後は差し返し気味でしたが、僅かに競り負けてハナ差の2着惜敗となりました。
「休み明けだと、稽古でも実戦でもちょっと渋い感じですね。それでも今日時点で発揮できるだけの力は出せていましたし、次はもっといい走りができると思います。」との事。
2走前は発馬で接触する不利がありましたが、挽回して中団インを確保して進め、4角で外に持ち出し前を追いかけたものの3着までとなりました。
「砂を思いっ切り被せてみて、先につながる競馬をしました。しっかりと走れていましたし、次は被っても大丈夫だと思います。」との事。
前走は押して早めに3番手を確保し、4角で外から押し込められながらも抵抗しましたが、競り負けるとゴール前で3着馬にも交わされて4着となりました。
「初めてこういう形でレースをしましたが、早めに来られる形で厳しかったです。これからトモがもっとパンとすれば成長できると思います。」との事で、近走は教育的な競馬で経験を積んでおり、その中でも前走は後続に3馬身の差をつけていただけに、ここも安定したパフォーマンスが期待できます。

上記情報馬のワンツー決着で馬連5.4倍的中となり、32万4000円の払い戻しとなりました。


中山4レース競馬










土曜日の結果
中山11レース
日経賞

7アーバンシック
新馬戦は札幌の1800m戦をクビ差で制しましたが、52.3-47.5と超スローの展開で新馬としても遅いラップ推移で13.3 - 13.0 - 12.0 - 11.2 - 11.3となっており、2F戦で好位からしぶとく伸びてL1でヴィクトリアドールとの叩き合いをクビ差で振り切りました。
2戦目の百日草特別はある程度流れて後半も仕掛けを強めて底を見せずに差し切っており、完璧なアラップを踏んだ2着馬を差し切れていただけに着差以上の内容と言えます。
京成杯はダッシュがひと息で後方の外追走となり、向正面でジワッとポジションを上げて中団後方となり、4角手前から仕掛けましたが外を回しては届かないと見て直線は馬込みに突っ込む形となり、詰まる事無くゴール前は素晴らしい伸びを見せてコンマ1秒差の2着に好走しました。
皐月賞では序盤に寄られる不利を受けて位置取りが悪くなりながらも4着に好走し、ダービーは馬場が合わずに11着となりましたが、次走のセントライト記念ではがっちりと抑えて運ぶと、脚をしっかりとためて内を抜群の手応えで回って直線を向いて広いスペースに出し、豪快なフォームで加速して先に抜け出した2着馬を難なく抜き去りました。
「気性面が良くなって常識に掛かってきました。実力的にはもっと走れる馬です。」との事で臨んだ菊花賞はかなりのスローバランスでしたが中盤があまり落ちない珍しいパターンの中、後半はL2最速11.8というポテンシャル戦で圧勝。
前走の有馬記念は中山内2500mとしては異例とも言えるロングスプリント特化の競馬となり、ペースは超スローで後半1000mは57.9。
中山内回りで後半1000mを58秒台切る競馬自体がかなりのレアケースと言え、後半のトップスピード勝負に特化した展開で6着となりました。
内枠を引いて有馬記念のようなスローで包まれると厳しくなりますが、菊花賞で見せたポテンシャルはこのメンバーでは2枚上のパフォーマンスを言えるだけに、外目の枠を引く事ができれば巻き返し必至の1頭と言えます。

8マイネルエンペラー
前走の日経新春杯は4、5番手で枠なりに内々を立ち回る形となり、勝負どころから前にいたケイアイサンデラの進みが悪くて若干待たされ、その間に勝ち馬に先を越されましたが、直線に向いて前がクリアになると渋太く脚を使って接戦の3着争いに先着して昇級で即メドを立ててきました。
前走は先行馬の中で一番良く走れており、コズミが軽くなってからは常に安定したパフォーマンスを見せているだけに、ここも上位評価の1頭と言えます。

6チャックネイト
一昨年のアルゼンチン共和国杯3着馬で、昨年のAJCCでは2着に好走しました。
AJCCを見る限りタフな馬場は問題なく、上がりがかかるスタミナレースで渋太く粘り込む競馬が得意なタイプと言え、今回の条件は狙い目となります。
函館記念と札幌記念は小回り芝2000mでスピード負けしているので度外視可能と言え、前走のAJCCは休み明け+キング騎手の早仕掛けが敗因と言えるだけに、近3戦で人気を落とすここは妙味がある1頭と言えます。
今回は叩き2戦目+モレイラ騎手騎乗となり、枠並びや他馬の行きっぷりを考えてもスロー2、3番手の位置が取れる可能性が高く、展開的に最大限に恵まれそうな1頭と言えます。

13シュヴァリエローズ
近走のパフォーマンス的にも上位レベルの馬ですが、基本的にロングスプリント向きのタイプだけに、中山内回りコースで向正面からのロングスパートでポテンシャルで分散しつつのL2最速の2段階加速は合っていない印象があります。
この馬は京都記念を使って距離を伸ばしてきてからは崩れておらず、明らかに長めの距離で良さを見せていますが、2走前の京都大賞典は58.7-59.7のややハイペースバランスから12.8 - 11.9 - 11.5 - 11.7 - 11.8のL3最速戦となり、前が飛ばして後ろを離している状況で中団外からしっかりと速度に乗せてL1の差し込んできました。
この馬は基本的にエンジンのかかりが良い方ではなく、スピードに乗り切ってからの減速ターンで踏んばって良さが出ているだけに、馬場が軽い中で速いラップを踏んで維持するのが強みと言えます。
ただ、前走のステイヤーズSでは2段階加速的にポテンシャルで分散しつつもう一段の脚を直線入りの加速で見せており、そういう競馬に対応してきたのは一ついい材料と言えます。
ただパフォーマンス的に見てもシルブロンに肉薄されるレベルで決して高いとは言えないだけに、メンバー強化となるここは評価を下げます。

結果は情報馬3頭のワンツースリー決着となり、馬連33.5倍的中で33万5000円の払い戻しとなりました。

競馬k








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2024年の秋G1レースは12戦6勝(約434万円獲得)となりました。

ホープフルSは1405倍的中で196万円獲得となりました

チャンピオンズカップは74.1倍的中となりました

マイルチャンピオンシップ的中で18万円獲得となりました

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2024年の春のG1レースは12戦6勝(約260万円獲得)


宝塚記念:情報馬3頭の馬連、ワイド指示で48.9倍的中、13.1倍的中となり、62万円獲得となりました。

ダービー:情報馬からの3連複フォーメーション指示で212.5倍的中となり、72万2500円の払い戻しとなりました。

オークス:情報馬からの3連単指示で80.6倍的中となり、26万5980円の払い戻しとなりました。

NHKマイルC:情報馬3頭の3連複、6ロジリオン1着固定の3連単指示となり、3連複25.4倍的中で50万8000円の払い戻しとなりました。

桜花賞:ステレンボッシュからの馬連指示で16万1200円獲得となりました。

高松宮記念:ルメール騎手騎乗のトウシンマカオを切り捨た3連単指示となり、6番人気の2マッドクールからの3連単指示で587.4倍的中で29万3700円の払い戻しとなりました。



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23年の秋のG1レース結果
(24戦14勝 約632万円獲得)
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1278899.html



22年のG1レース結果
秋のG1レース結果(11戦4勝 約757万円獲得)
春のG1レース結果(11戦6勝 約300万円獲得)

https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1277943.html


2021年の春のG1レースは10戦6勝
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1277490.html

2020年のG1レース結果 
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1276769.html

2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1272282.html

2018年のG1レース結果  22戦12勝
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2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
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2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)

2014年のG1レース結果

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先週は5戦3勝で120万円獲得!今週のダービー卿CT、大阪杯はともに5万円勝負レースとなります:競馬メインレース研究所

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土曜日のダービー卿CTは過去9年で6回的中の得意レースで、今週のダービー卿CT、大阪杯はともに5万円勝負レースとして会員様に情報を提供させていただきます。
(今週は日曜日に平場の勝負レースも提供となります。)

4月5日(土) ダービー卿CT、チャーチルダウンカップ
4月6日(日) 平場の勝負レース、大阪杯

2021年はダービー卿、大阪杯的中で39万円獲得

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先週の結果

日曜日
中京11レース
高松宮記念

10サトノレーヴ
4走前の函館スプリントSは4番枠から五分のスタートを切り、そこからはある程度促しつつ各馬の様子を見ながら好位列で内目に収めて上手く進める格好となりました。
3~4角でも3列目の内から2列目の内のスペースを拾いつつも進路が無い状況で直線に入り、直線序盤で狭いところを捌きつつ先頭列まで来ると、そのままL1で渋太く抜け出して1馬身1/4差の勝利となりました。
今年の函館は開催序盤から時計が掛かっており、良馬場でもある程度タフだったので時計が出なかったというのはある程度仕方がありませんが、その中で良い位置を取って進路確保で後手を踏んでから最後は渋太く差し込めただけに高い評価が必要な1頭と言えます。
1200m戦は(6.1.0.1)ですが、スプリンターズSは超激流の流れで出遅れてしまい、不向きな展開だっただけに力負けではなく、雨の影響で時計が掛かっても問題無いタイプだけに、ここは上位濃厚の1頭と言えます。

14ナムラクレア
重馬場だった昨年の高松宮記念は3番枠からまずまずのスタートを切り、そこからは押していましたがあまり行き足は良くなくて中団の内目からの競馬となっていました。
このレースは3~4角でもペースが上がらない中で中団の内で我慢しつつ3列目で進め、直線序盤で最内のスペースを拾いながら上手くマッドクールの後ろを追ってくると、L1で2番手争いから抜けて左手前に戻して最後はアタマ差の2着惜敗となりました。
2走前のスプリンターズSは5番枠からやや出負けし、そこから少し促しつつも中団やや後方に下げて進めて行く格好となりました。
3~4角では後方の中目で脚を温存し、仕掛けを待ちながら出口で外に誘導すると、直線は右手前のまま外に出し切って中団に取りつき、L1で左手前に換えてから渋太くバテ差してクビ+クビ差の3着となりました。
自身は33.9-33.2でややスローバランスで走っており、時計を出すという前提でもナムラクレアの場合は後半を引き上げる形を狙った方が良いタイプだけに、1400m戦かそこまで上がらない1200m戦で戦いやすいタイプと言えます。
それでも激流のスプリンターズSにタイプしてクビ・クビ差の2着に好走してり、ペース適性の幅が広いタイプだけに、ここも崩れる不安の少ない1頭と言えます。

1マッドクール
昨年ぐらい楽に前を取ってペースも落ち着けば要所のギアチェンジで違いを作れるタイプといえ、そういう展開で大きくパフォーマンスを高められるだけに、噛み合えば勝ち負けまで期待できます。
一昨年のスプリンターズSでは33.3-34.7の展開を好位で進めて2着に来ており、昨年のスプリンターズSは激流過ぎただけに参考外の12着と言えます。
この馬の場合、中京適性が高いタイプだけに前半はある程度流れても、息が入って3~4角で少し落ち着けば大きく崩れる不安の少ない1頭と言えます。

6ルガル
2走前のスプリンターズSは13番枠からまずまずのスタートを切り、そこから促しつつ左手前でしっかり先行して3角までで2列目の内に入れる事に成功し、3角で3番手に上がってしっかりと脚を温存し、4角で3番手最内で仕掛を待ちつつ出口でウイングレイテストを交わして直線に入ると、直線序盤で3馬身半あったが差を詰めてL1で楽に捕えて抜け出し、内から伸びるトウシンマカオをクビ差で振り切っての勝利となりました。
ここはスピード特化戦でスムーズに運んで押し切るパフォーマンスを見せましたが、下り坂スタートで速度に乗せやすい中山1200mの舞台がフィットした可能性が高いように思えます。
昨年の高松宮記念はペースが遅くて要所のギアチェンジが求められたのが響きましたが、中京1200mでも怯まずにスタート後、しばらくしての下り坂を活かしてペースを作れるようなら浮上する1頭と言えます。

15ママコチャ
前走オーシャンSは中山1200mで平均ペースとなり、高速馬場の時計勝負でL2最速10.9とここで速いラップを逃げるペアポルックスが引き出しましたが、これを捕えたパフォーマンスは高く評価できます。
L1もペアポルックスが11.4ではまとめている中、2馬身弱を捕えただけに自身11.1の脚を使っている計算となり、底を見せずに全盛期に戻ったと言える内容のパフォーマンスを見せました。
もともと馬場は軽い方が良いタイプでしたが、前半ゆったり運んで後半の質量で高いバランスのものを見せて3着以下は問題としなかっただけに、スランプは完全に抜け出した印象があり、ここも高いパフォーマンスが期待できます。

会員様には上記情報馬からの3連単指示で110.8倍的中となり、55万4000円の払い戻しとなりました。

競馬14




日曜日
中山4レース(平場の勝負レース)

中山4レース
11トキノカンピオーネ
初戦は経験馬相手に5着となりましたが、発馬を決めて中団の前で手応え十分に追走し、砂を被っても勝ち馬に呼応して進出してジリジリでも渋太く脚を伸ばして5着入線となりました。
「初めての競馬で内枠でしたが、向正面で動きがあって忙しくなった時にもしっかりと対応できました。競馬の経験がないなかでこれだけやれて、脚力がありますね。スピード勝負では分が悪く、良馬場の方が良さそうに感じたので、使って次が良馬場なら勝負になると思います。」との事、稽古で見せていたように砂を被ってもヒルむことなく良い根性を見せただけに、2戦目で上積みが見込める今回は良馬場で大きくパフォーマンスを高められそうな1頭と言えます。

16ブレトワンダ
1700mに距離を延ばした4戦目は、出遅れをリカバーして少し行きたがる面を見せ、早めに動いて3角先頭で目標にされる形になりましたが、最後までよく踏ん張って3着となりました。
「外の2頭が前に行ったときに砂を被って嫌がったところがありました。ただ、2回目のレースで思ったよりも雰囲気は良
かったし、この感じならすぐに何とかなりそうです。」との事。
ひと息入れた次走は、若干の急仕上げの状態で距離延長の1800m戦となりましたが、スタートしてからずっと左に張る感じで進め、スタンド前では馬群の外まで持ち出す格好となりました。勝負どころも何とかまっすぐ走らせようとする感じでずっと促しながらの競馬となり、直線は勝ち馬と馬体を接触しながらの追い比べで最後は差し返し気味でしたが、僅かに競り負けてハナ差の2着惜敗となりました。
「休み明けだと、稽古でも実戦でもちょっと渋い感じですね。それでも今日時点で発揮できるだけの力は出せていましたし、次はもっといい走りができると思います。」との事。
2走前は発馬で接触する不利がありましたが、挽回して中団インを確保して進め、4角で外に持ち出し前を追いかけたものの3着までとなりました。
「砂を思いっ切り被せてみて、先につながる競馬をしました。しっかりと走れていましたし、次は被っても大丈夫だと思います。」との事。
前走は押して早めに3番手を確保し、4角で外から押し込められながらも抵抗しましたが、競り負けるとゴール前で3着馬にも交わされて4着となりました。
「初めてこういう形でレースをしましたが、早めに来られる形で厳しかったです。これからトモがもっとパンとすれば成長できると思います。」との事で、近走は教育的な競馬で経験を積んでおり、その中でも前走は後続に3馬身の差をつけていただけに、ここも安定したパフォーマンスが期待できます。

上記情報馬のワンツー決着で馬連5.4倍的中となり、32万4000円の払い戻しとなりました。


中山4レース競馬










土曜日の結果
中山11レース
日経賞

7アーバンシック
新馬戦は札幌の1800m戦をクビ差で制しましたが、52.3-47.5と超スローの展開で新馬としても遅いラップ推移で13.3 - 13.0 - 12.0 - 11.2 - 11.3となっており、2F戦で好位からしぶとく伸びてL1でヴィクトリアドールとの叩き合いをクビ差で振り切りました。
2戦目の百日草特別はある程度流れて後半も仕掛けを強めて底を見せずに差し切っており、完璧なアラップを踏んだ2着馬を差し切れていただけに着差以上の内容と言えます。
京成杯はダッシュがひと息で後方の外追走となり、向正面でジワッとポジションを上げて中団後方となり、4角手前から仕掛けましたが外を回しては届かないと見て直線は馬込みに突っ込む形となり、詰まる事無くゴール前は素晴らしい伸びを見せてコンマ1秒差の2着に好走しました。
皐月賞では序盤に寄られる不利を受けて位置取りが悪くなりながらも4着に好走し、ダービーは馬場が合わずに11着となりましたが、次走のセントライト記念ではがっちりと抑えて運ぶと、脚をしっかりとためて内を抜群の手応えで回って直線を向いて広いスペースに出し、豪快なフォームで加速して先に抜け出した2着馬を難なく抜き去りました。
「気性面が良くなって常識に掛かってきました。実力的にはもっと走れる馬です。」との事で臨んだ菊花賞はかなりのスローバランスでしたが中盤があまり落ちない珍しいパターンの中、後半はL2最速11.8というポテンシャル戦で圧勝。
前走の有馬記念は中山内2500mとしては異例とも言えるロングスプリント特化の競馬となり、ペースは超スローで後半1000mは57.9。
中山内回りで後半1000mを58秒台切る競馬自体がかなりのレアケースと言え、後半のトップスピード勝負に特化した展開で6着となりました。
内枠を引いて有馬記念のようなスローで包まれると厳しくなりますが、菊花賞で見せたポテンシャルはこのメンバーでは2枚上のパフォーマンスを言えるだけに、外目の枠を引く事ができれば巻き返し必至の1頭と言えます。

8マイネルエンペラー
前走の日経新春杯は4、5番手で枠なりに内々を立ち回る形となり、勝負どころから前にいたケイアイサンデラの進みが悪くて若干待たされ、その間に勝ち馬に先を越されましたが、直線に向いて前がクリアになると渋太く脚を使って接戦の3着争いに先着して昇級で即メドを立ててきました。
前走は先行馬の中で一番良く走れており、コズミが軽くなってからは常に安定したパフォーマンスを見せているだけに、ここも上位評価の1頭と言えます。

6チャックネイト
一昨年のアルゼンチン共和国杯3着馬で、昨年のAJCCでは2着に好走しました。
AJCCを見る限りタフな馬場は問題なく、上がりがかかるスタミナレースで渋太く粘り込む競馬が得意なタイプと言え、今回の条件は狙い目となります。
函館記念と札幌記念は小回り芝2000mでスピード負けしているので度外視可能と言え、前走のAJCCは休み明け+キング騎手の早仕掛けが敗因と言えるだけに、近3戦で人気を落とすここは妙味がある1頭と言えます。
今回は叩き2戦目+モレイラ騎手騎乗となり、枠並びや他馬の行きっぷりを考えてもスロー2、3番手の位置が取れる可能性が高く、展開的に最大限に恵まれそうな1頭と言えます。

13シュヴァリエローズ
近走のパフォーマンス的にも上位レベルの馬ですが、基本的にロングスプリント向きのタイプだけに、中山内回りコースで向正面からのロングスパートでポテンシャルで分散しつつのL2最速の2段階加速は合っていない印象があります。
この馬は京都記念を使って距離を伸ばしてきてからは崩れておらず、明らかに長めの距離で良さを見せていますが、2走前の京都大賞典は58.7-59.7のややハイペースバランスから12.8 - 11.9 - 11.5 - 11.7 - 11.8のL3最速戦となり、前が飛ばして後ろを離している状況で中団外からしっかりと速度に乗せてL1の差し込んできました。
この馬は基本的にエンジンのかかりが良い方ではなく、スピードに乗り切ってからの減速ターンで踏んばって良さが出ているだけに、馬場が軽い中で速いラップを踏んで維持するのが強みと言えます。
ただ、前走のステイヤーズSでは2段階加速的にポテンシャルで分散しつつもう一段の脚を直線入りの加速で見せており、そういう競馬に対応してきたのは一ついい材料と言えます。
ただパフォーマンス的に見てもシルブロンに肉薄されるレベルで決して高いとは言えないだけに、メンバー強化となるここは評価を下げます。

結果は情報馬3頭のワンツースリー決着となり、馬連33.5倍的中で33万5000円の払い戻しとなりました。

競馬k








日曜日情報の登録受け付け中です。

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2024年の秋G1レースは12戦6勝(約434万円獲得)となりました。

ホープフルSは1405倍的中で196万円獲得となりました

チャンピオンズカップは74.1倍的中となりました

マイルチャンピオンシップ的中で18万円獲得となりました

エリザベス女王杯的中で40万円獲得となりました

菊花賞は3連複指示で52倍的中となりました。

スプリンターズSは158.4倍的中で158万4000円獲得となりました



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2024年の春のG1レースは12戦6勝(約260万円獲得)


宝塚記念:情報馬3頭の馬連、ワイド指示で48.9倍的中、13.1倍的中となり、62万円獲得となりました。

ダービー:情報馬からの3連複フォーメーション指示で212.5倍的中となり、72万2500円の払い戻しとなりました。

オークス:情報馬からの3連単指示で80.6倍的中となり、26万5980円の払い戻しとなりました。

NHKマイルC:情報馬3頭の3連複、6ロジリオン1着固定の3連単指示となり、3連複25.4倍的中で50万8000円の払い戻しとなりました。

桜花賞:ステレンボッシュからの馬連指示で16万1200円獲得となりました。

高松宮記念:ルメール騎手騎乗のトウシンマカオを切り捨た3連単指示となり、6番人気の2マッドクールからの3連単指示で587.4倍的中で29万3700円の払い戻しとなりました。



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23年の秋のG1レース結果
(24戦14勝 約632万円獲得)
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1278899.html



22年のG1レース結果
秋のG1レース結果(11戦4勝 約757万円獲得)
春のG1レース結果(11戦6勝 約300万円獲得)

https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1277943.html


2021年の春のG1レースは10戦6勝
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1277490.html

2020年のG1レース結果 
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1276769.html

2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1272282.html

2018年のG1レース結果  22戦12勝
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1276768.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
https://kkkma.livedoor.blog/archives/cat_1250756.html

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)

2014年のG1レース結果

券万馬券万馬券万馬券万馬券万馬券万馬券万馬券万馬券万馬券万馬券万馬券

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